レンタカーの予約をしたときは、プジョー3008または同等クラスの車を予約しましたが、パレルモのレンタカー会社は最初、ジープを提供しようとしていました。交渉の末、プジョー3008ディーゼル版が提供され、問題なく予約通りだと思いました。しかしその後、指定車種料金として105ユーロが追加請求されました。既に3008が用意されていたのなら追加料金を取るのはおかしいと思いました。カターニア空港で返却した際、レンタカー会社のカウンターで抗議し、更なる確認を約束されました。その後さらに約95ユーロの給油サービス料も請求され、カターニア空港での手書きの証拠書類を提出しました。帰国後の抗議で、レンタカー会社は給油のレシートを求めましたが、クレジットカードの記録と手書きの証拠を提出し、最終的に205ユーロが返金されました。レンタカーサービスのカスタマーサービスに感謝しつつ、他の中国人旅行者に対しても証拠を保管するようにアドバイスします。